レシェルコラム

【合う味ダイエット®】お酒を飲みながらダイエット?!太るお酒と瘦せるお酒とは一体何?




お酒を飲んでも瘦せられるダイエット方法があったら教えてほしいんだけど。。。



そのダイエット方法こそ、合う味ダイエット®だったら可能です^^





こんにちは!



味で身体を変える五感トレーナー 鈴木麻理子です。





お酒は太る!と思っているあなたに朗報です!!




今日は、アルコールを飲みながらでもダイエットができる方法をお伝えしますね^^





そもそもアルコールって太るの?

ビールは太るけれど、焼酎は太らない!!



とある情報では言っていたと思えば、焼酎は太ると提唱している情報もあります。




どっちが正しいの?




答えは、両方正解で両方間違いです!!




これは、今まであなたにとっての瘦せる味と太る味でお伝えしてきた事と同じ。



その人によって、太るお酒は違う!!という事です!!

⇒ 飲み会でもダイエットのコラム記事はこちらをご覧ください。






アルコールだって、その人に合う、合わないがあり、合っているお酒は太りにくいです^^




ビールは一般的には浮腫む、と言われていますよね。




その反面、ビールを飲んだ翌日は、浮腫みが取れて足が細くなっている方だっています!




お酒にだってあなたに合っているお酒、合わないお酒がある。




という事は、



合っているお酒が分かれば、飲み会でもダイエットできるというわけです!




でも、ここで一つ注意点。



お酒は、チョットキケンな要素もあるのです!!




アルコールと自律神経の関係性

アルコールは、飲み始めは自律神経副交感神経に働きかける役割があります。



リラックス作用を全身に働きかけてくれます^^



だから、アルコールを飲み始めると気分が良くなり、楽しくなりますよね。




副交感神経は、一日中働きづめで高ぶっている自律神経を、癒してくれる力があります。




だからお酒が入れば、交流が深められたり、腹を割った話ができたりしますよね^^




しかし、アルコールは飲んでるいるうちに、どんどん自律神経が興奮状態に入ってきます。





副交感神経優位 ⇒ 交感神経優位へ移行し始めてくるのです。





副交感神経はリラックス神経に対して、交感神経は活動神経





飲み会の後半で、よくケンカになったりしているのを見かけたことありませんか?




それこそ、交感神経優位に傾いてしまっている証拠かもしれませんね^^




交感神経優位になると、味覚の働きが悪くなり、味を感じなくなってしまいます。




味をしっかり感じられていないので、身体が沢山食べても満足せず、お酒をいっぱい飲み過ぎてしまう。。。




食べ過ぎを防止するには、味をしっかり感じて食事をする事。



こちらは、前回のコラムで書きました。

⇒ 食べ過ぎ防止をするためには? コラムはこちらをご覧ください。





飲み過ぎ、食べ過ぎを何とかしたいなら、味覚を磨き、本当に身体が欲しているものを食べる事が鉄則ですよーー^^




身体から出ている、満足サインを感じてみて!!

最近、食べている最中にピタッと食事が終わるようになりました!!



合う味ダイエット® クライアントさんのMさん。




食事が残っていても、ピタッと終わるようになったとのMさん談。




そーなんです!!




これこそが、合う味ダイエット®のポイントです!!




本来私たちは、生きていくために必要なエネルギーを摂取するために食べるという行為を行います。




身体が出している満足サインを感じとれると、不思議な程ピタッと食べたい欲求が止まるものなのです^^




食べる事は生きる事。




決してダメなことでも悪者でもありません。




そして、身体が十分に満たされた時は、もう満足!!といったサインを出してくれているのです!!




Ⅿさんは、今までお皿の上が空っぽになるまで、満足感を感じていなかったとか。




それが、身体からの満足サインをつかむことができるようになった今、びっくりするほど食べる量が減ったとのこと。




それも、我慢して辞めたわけではないので、すぐまた何か食べたい!!衝動も全く起こらなくなったそうですよ^^




身体からの満足サインをキャッチできれば、あなただって飲み会でのダイエット、出来ちゃいますよ^^




幸せになる五感食のススメ




あなたも体験してみませんか?




⇒ 合う味ダイエット®についてはこちら




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