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レシェルコラム

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晩夏の余韻を楽しもう!北海道は今、とても過ごしやすい季節です。



先週の中頃から帰省していた、私の姉と姪っ子。

現在東京に住んでいる2人にとって、お正月以来の帰省。

この2人が帰省中は、私の運転する車であちらこちらと行かなくてはならない。

今年、夏休みらしいお休みを取っていなかった私。

ちょうど良い機会だったので、私も仕事を調整し、少しお休みモードにすることとした。



北海道も、つい先日までは、それなりに暑い日が続いた。

とは言っても、今年は自宅でエアコンが活躍した日が、わずか数日程度。

寝苦しいと感じた夜も、2回くらいしか無かった函館の夏。



そして、既に秋の気配が感じられる今日この頃。

日中はそれなりに暑くても、朝晩はひんやりと肌に感じるくらいの気温。

「エアコンをつけなくても、ぐっすり眠る事が出来る!」

「天国だ~っ!!」と言っている姪っ子。

改めて、北海道のこの季節の過ごしやすさを思い知らされた。



夜の寝苦しさが続くと、誰でも寝不足気味になる。

私は、基本的に「快眠」できるので、眠れない悩みを抱えた事は無い。

しかし、熱帯夜や毎夜続く本州などに住んだとしたら、そんな私でもきっとそれなりの寝不足にはなるだろう。




夜しっかり睡眠をとって、疲れをリセット!!

これができれば、身体のダルさも感じず、「夏バテ」だっておきないだろう。

そうすれば、アクティブに活動でき、いろいろな事で、作業効率も上がるはずだ。



日本人成人の20%が、慢性的な「不眠」に悩んでいるとされる。

たとえ、睡眠時間は取れていても、「睡眠の質」に満足していない人は約40%にもなるそうだ。

眠れないと、かえって心配となり、気になってしまうとまた眠れない…。

きっとこんなスパイラルにはまってしまっている人も多いはず。



寝苦しくて、毎日が辛い人たちにとって、今の北海道の季節。

しかし、日増しに秋の気配が強くなりっている毎日。




わずかばかり残った北海道の晩夏の余韻。

清々しく爽やかな北海道の夏。

しっかり味わってから、次の季節を迎えよう。




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五感を感じる心と身体。北海道は秋の気配が近づいています。



お盆休みに、日本列島を直撃した大型台風も過ぎ去り、また猛烈な暑さが戻った。

私の住む北海道でも、日中は真夏の暑さ。

けれど何かが少し違う。何が違うと感じたかというと、

肌に触れた「風の感触」だ。

これが、いわゆる「秋風」と表現する風。

あっという間に季節が進んでいることを感じた。



私は、高校卒業後、東京で4年程暮らした。

古い木造アパートで、もちろんエアコンなんて無い生活。

でも、夏の暑いスタジオで、だくだく汗を流しながら、踊り続けていた私にとって、暑い夏はお手の物。

私にっと「秋」というのは、これから寒い季節に入っていく‥‥ちょっと憂鬱な季節。



多分私は、寒さより暑さに耐える方が断然得意と思う。

更に、湿度があった方が身体の動きが断然良くなるので、東京の夏は好きだった。

どんなに暑くてもちゃんと寝られるし、食べられる。(笑)

今まで生きてきて、夏バテなんか全く知らない強靭な人。(笑)


自分でも、納得の体力の持ち主の私!



僅か4年の東京生活だったが、公私ともにどっぷり浸かった東京生活で、すっかり東京人になっていたあの頃の私。

今でも、脳裏に焼き付いている東京生活を、今でも思い出す。


すっかり、身も心も東京人になって、北海道に戻った頃。

いろいろな事が受け入れられず、一番苦しんでいたなぁ。

北海道の気候すら受け入れられなかった私は、最初の1年はずっと風邪の引きっぱなし。

「一年中寒いってどういう事?」と何回思ったか数え切れない。



こうなると、どんなことも受け入れられない自分がいる。

なんで?どうして?

仕事もプライベートも上手くいくはずが無い。




紆余曲折ありながら年月は通り過ぎ、気付いたら東京から戻って20年もの年月が過ぎていた。

きっと、東京ではまだまだ暑い最中だが、北海道は確実に「秋風」が吹き、秋の足音が一歩一歩近寄ってきている。



数年前までは、あまり気に留めもしなかった肌に触れる「風の感触」。

五感の感じ方を変えられると、本当にいろいろな情報が感覚として自分に伝わってくるものだ。



風や季節を感じる五感の感覚器官は、ズバリ「触覚」

触覚の感度レベルが高いと、季節の楽しみ方っていろいろあるな、と実感。

そう思うと、爽やかな夏の北海道も過ごしやすくて良いものだな、と思うところ。


五感を感じられる心と身体。


私もまだまだ五感を鋭敏に使えるようになるには伸びしろがありそうだ。




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【七十二候から読む】すごもりむし とをひらく 人生の新しい扉を開ける時!



丁度今頃は、受験シーズン真っ只中の頃。



ワクワクと緊張が入り交じり、複雑な心境の方も多いかもしれませんね。



こんにちは!



味で身体を変える五感トレーナー 鈴木麻理子です。



私は受験ではありませんが、今、新しい展望に向けて奮闘している真っ最中。



辛くもありますが、今後の事の妄想を膨らませ、ワクワクしている気持ちもあります。



人生の新しい扉を開ける



扉を開けるためには、あなたの未来予想図が描けていなければなりません。



さあ、あなたの未来予想図はありますか?



冬ごもりから動き出す季節到来!!

また、季節は一つ進みました。


二十四節気   啓蟄


七十二候    すごもりむし とを ひらく




冬ごもりしていた虫たちが、陽光に誘われて、もぞもぞと地中に顔を出す季節という意味だそうです。




蛇や蛙、昆虫たちが冬を過ごすために土の中へ潜んでいます。



そんな虫たちも、爽やかな風を感じ、動き出してくる様が描かれているこの表現。



なんとも、おしゃれで美しい響きですね。



この季節、学生は受験や卒業試験などの大きな節目にいる方が多いでしょう。



そして、新しい未来への展望を夢見て、新たな決心を固める方も多いのではないでしょうか。



しかし、新たな進む道の先にわかっていなければならないことは何でしょうか。



それは、自分がどうなりたいか、気付く事かな、と私は思います。



新しい扉を開くには勇気がいる!

実は、私は昨年の秋ごろから、あることに気付きました。



それは何かと言うと、、、、



自分の以外な才能



自分の才能に気付くいた、と言ってしまえば、自意識過剰のような気がして、、、



少し蓋をしていた自分がいたのも事実です。



そして、新たな事を始めるためには、どうしてもリスクが付きまとってきます。



お金、時間、労力。。。



でも、一旦気付いてしまったら、もう止められなくなってしまいました。



それは、ワクワクが止まらないから。



しかし、気付いてしまった事を実現するためには、あまりに壮大な自分の理想。。。



あーー、一体どうしたら良いのだろう。。。



新しいことへ進む恐れから、躊躇している自分。。



そこで、私は、自分の夢を数人の人へ話してみました。



その結果、、、以外な方から大きなヒントをいただき、バチン!と自分の意志が固まりました。



新しい扉を、思いっきり勢い良くあけた瞬間です。



それから、私の未来予想図はより鮮明に具体化してきました。



自分がその夢に対して向かっていく道のりがハッキリ出来てきました!



重いと思い込んでいた扉は、開けてみると、そう重いものではありませんでした^^



正に、冬ごもりしていた虫たちが、地中に出てきたイメージとピッタリ!



本当に面白いものですね^^



 自分の才能に気付いて、ワクワクしちゃいましょう^^

私が以前、ある方から言われたお話から。



才能って、嫌いではないけれど、楽しくない。



何故なら、自分にとっては、当たり前の事だから。



でも、同じリズムで、毎日淡々とこなせること。



それが、人から見た時に、凄いって言ってもらえるのが才能。




私が自分の才能に気付いたと言ったのは、実は、このお話が耳に残っていたからです。



そして、ある事を最近、沢山の方に評価いただく事が増えていました。



実は、自分では、意識してやっていなかった以外な部分。



むしろ、自分では苦手意識の方が強かったかも。。。



しかし、以前伺った才能のお話に当てはめてみると、、、



もしかして?これ??



自分にとっては嫌ではないけれど、楽しくない。



自分にとっては淡々と出来ること。



自分では大した事は無いと思うけれど、周りからは凄いと言われる事。



それらの事から紐解いていく分かった、自分の才能。



私は、今、皆さんのフォローを頂きながら、グイグイ進んでいます。



物事を生み出す苦しみは、毎日感じますが、生きてる!って感じます^^



生きがいって、きっとこういう事からみつかるもの。




さあ、あなたも自分の事をもっと知り、才能に気付き、ワクワク人生を歩みましょう!!



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【七十二候から読む】 つちのしょううるおいおこる 動き出す季節がやってきました!



春がどんどんと近づいている様子が見えてくる近頃。



気温が暖かくなると、何でもアクティブに進めたくなってきますね!



あなたはどんな事を行動に移したい、と思っていますか?



こんにちは!



味で身体を変える五感トレーナー 鈴木麻理子です。



寒い時期にアクティブに行動しようと思っていてもなかなかできないところ。



北海道は雪深いので、なおの事です。



さあ、今年も動き始める季節がやってきましたよ!!



つちのしょううるおいおこる どういう意味?

この季節より、二十四節気でも新たな季節へ突入いたしました。



二十四節気   雨水(うすい)


七十二候    つちのしょううるおいおこる




この季節になると、雪に変わってしっとりとした春の雨が降り始め、



冷たく締まっていた土を徐々に潤しはじめる。



土の中で眠っていた動物たちが目覚めるのももうすぐ、との意味だそうです。



先日の函館方面では、雪予報でしたが、雨混ざりのみぞれ。



日中の気温もドンドン上がり、雪解けも進み、日一日と春の兆しが感じられます。



しかし、こんな風情と感情を感じる事ができるのは、北国の人しかもしかしたら分からないのかもしれません。



私自身が、18歳で高校卒業をして、東京に住み始めて一年目。



私には冬が訪れませんでした。(笑)(笑)



正確に言うと、北国の冬しか経験したことの無かった私には、在り得ないほどの暖かさ。



年を超え、1月になっても、一体冬はいつ来るのかなーーって感じで^^ (笑)(笑)



気付いたら、春になっていました^^



北国に住んでいれば、今目の前にある雪が無くなった時点でを感じると思います。



もしかすると、北国に住む人々の方が、春を迎える喜びを一番受け止められるのかもしれませんね。



記憶に残るしあわせのうた

私は子供の頃、母親とNHKのみんなのうたを良く視聴していました。



そして、今日のコラムを書きながら、ふとこんな歌もあったな、、と思い返しました。



しあわせのうた

⇒ しあわせのうた 歌詞はこちら



東、西、南、北に住む人のしあわせを表した歌。



私は子供の頃から、何となくこの歌が好きでした。



きっと耳馴染み多い方もいらっしゃると思います。



ところが、ネットで改めて歌詞を検索してみたら、驚きました。



子供の頃の私にとっては、東西南北で終わっていた歌には、もう一つラストステージがあったのです。


未来を夢見る幸せを感じますか?

私が忘れていた、しあわせのうたのラストフレーズ



生きていることはしあわせ


悲しい時もあるけれど


未来をいつも


夢見ることが 出来るから





最後のラストステージに、こんな歌詞があったとは、衝撃を受けました。



今だったら、この意味が分かる大人ですが、



子供時代には、きっとこの事の重大さをわからなかったのでしょう。



なので、勝手に自分の記憶から削除してしまっていたのですね。



私は元々妄想好きなので、未来を考え、かってにワクワクしているタイプです^^



未来の事を考えるメリットは、私なりの考えですと、



・ ワクワクできる

・ 過去を振り返る暇が無くなる

・ 辛かったこと、悲しかったことも前向きに捉えられる



こんなところかな、っていつも思います。



その人の幸せもいろいろあるでしょう。



あなたの幸せと私の幸せも、きっと違うでしょう。



どれをとっても間違いではありません。



大切な事は、あなたの幸せを見つけること!



もしかすると、些細なところにあなたの幸せは転がっているかもせいれません。



自分の未来を夢見て、これからドンドン歩いて行きましょう!!



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【七十二候から読む】うおこおりをいずる 癒しイメージが幸せを運ぶ



凍てつくような寒さが1週間以上続いた北海道。



ようやく厳しい寒さのトンネルも抜けたようですね。



こんにちは!



味で身体を変える五感トレーナー 鈴木麻理子です。




毎日毎日、こんなに寒いと、やりたい行動もついつい億劫になりがち。。



気分も落ち込みがちなこんな季節。



こんな時、あなたの対処方法はありますか?



寒い中でも、アクティブでいたい!!

買い物に出かけようと思ったけれど、面倒で辞めてしまった。。



友達からの誘いにも、行く気が起こらない。。



そんな時、あなただったらどのような行動をとりますか?



家でダラダラしているなんて、怠け者のワタシ。。。



友達に断るのは悪いから、行っておこうかな。。。



こんな風に考えてしまう人って意外と多いところです。



自分がしたくない事を無理に行う。



自分より、人の行動を優先して無理して合わせてしまう。



こんな行動は、どうしても気持ちが不安定になってしまいます。



冬は更に、寒さそのものにストレスを受けやすい季節。



そんな時に、真っ先にあなたの身体へ不調を来す箇所は何処か知っていますか?



それは、自律神経です。



ストレス過多の状態は自律神経が乱れやすい可能性があります。



そして、自律神経の働きが乱れると、私たちの呼吸は、自然と早くなってしまっています。



呼吸は自分の自律神経の働きを確かめるバロメーター!!



そして呼吸は、自分で自律神経をコントロールできる、唯一の手段なんですよーー^^



ストレス過多の時ほど、呼吸でリラックス!!

話は変わりますが、また季節が一つ進みました。



二十四節気  立春


七十二候   魚上氷(うおこおりをいずる)





川や湖の水がぬるみ、表面の氷が割れて、魚が飛び出してくる様が描かれています。




目には見えないところで着実に春が近づいている様が、感じられる美しい言葉ですね^^



あなたも少し想像してみてください。



薄氷が張った氷の下で、ゆらゆらと泳ぐ魚たち。



そして、割れた氷から時々ポシャっと飛び上がる魚たちの様子。



このような風情を、実際に味わう事は、都会ほど難しいですね。



しかし、想像力さえあれば、誰だってイメージする事ができるのです!



あなたが想像した光景は、川でしたか? 湖でしたか?



飛び跳ねた魚の大きさなどはどうでしたか?



イメージからくる環境設定



そして、この感覚を五感を通して更にイメージしてみてください^^



さあ、イメージが頭の中に浮かびましたか?



五感を使ってストレス解消出来る方法!

私が、五感トレーナーとして感じる事。



私たちのもともと生まれながらに持っている五感を沢山刺激すると、



沢山の感動と幸せに包まれる事が出来ます。




特に眼で楽しむ = 視覚



視覚からの情報量が多い人間は、眼で楽しむ事がやはり基本です。



視覚  割れた氷から勢い良く跳ねる、生き生きとした魚たち


聴覚  氷が割れた音や、跳ねた魚のポシャっという音


嗅覚  その場所の木々や水の匂い


触覚  まだ肌寒いこの季節の空気や、雪の感触


味覚  もし、魚を食べたら? (笑)(笑)




さあ、いかがでしょう?



このような感覚は、当たり前過ぎて、言われないと意識しない感覚かもしれません。



しかし、私も普段あまり目にしない光景をイメージしただけで、どこか昔懐かしいような気がしました。



懐かしいがもたらす感情



あなたも旧友と久しぶりに再会した際など、思い出話などを沢山すると思います。



そんな時、心の中には、やすらぎと安心感が湧いてくるはず。



これは、過去の経験に縛られるということではありません。



ただ、こんな懐かしい感覚は、あなたの自律神経を穏やかにし、



意外なストレス解消方法となったりします。



避けようもない、現代社会の雑踏の中で暮らしている私たち。



たまには、こんな空間や感覚に包まれてみるのも良いのではないでしょうか。



そして、このような些細な事を、生活に一つエッセンスとして加える事で、



あなたの呼吸も穏やかに落ち着くでしょう^^



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【七十二候から読む】はるかぜこおりとく 五感を使い旬を楽しむコツ!


2019年の大寒も過ぎ、季節が大きく進みました!



待ちに待ったの到来です!!



こんにちは!



味で身体を変える五感トレーナー 鈴木麻理子です。



とは言え、毎日寒い日が続きます。。。



寒い外気と打って変わって、気持ちだけでも暖かくいたいものですね^^



今の季節は何?

二十四節気  立春


七十二候 はるかぜこおりとく

              ◎ 二月八日頃まで

       うぐいすなく
       ◎ 二月十三日頃まで



二月三日に季節の節目の節分を終え、いよいよ新しい季節がスタートしました!



二十四節気では、立春



そうです^^春の到来です!!



とは言え、まだまだ冬本番の寒さが続く毎日。。。



特に今週は、凍りつくような寒さが続いている毎日。。



でも、立春に入ったということは、この寒さもあと少しの辛抱!!と思えますよね。



きっと、この数日を乗り越える事が出来たら、春がグンと近くなることでしょう!



そして、二十七候から言っても、この季節が1年のはじめの季節です。



あなたの新年のスタートは、どのように迎えられましたか?



春を感じるウグイスのさえずり

ホーホケキョ



このさえずり声をイメージすると、春の訪れをイメージする方も多いのではないでしょうか。



冬の間、山の中で過ごしたうぐいすは、春の訪れと共に平野へと降りてくるそうです。



一般的に温暖な地域ほど、早く鳴きはじめるうぐいす。



私の住む北海道でうぐいすのさえずりが聞こえるには、もう少し時間がかかるでしょう。



現代の二月の大きなイベントと言えば、、、



バレンタインデー




テレビや雑誌などで、毎年のように新しいチョコレートの話題が盛り沢山ですね。



日本でも、古来からその季節に合ったお菓子を食べる習慣があります。



そう、丁度立春を迎えた今の季節の旬のお菓子は



うぐいす餅



青きな粉をまぶしてあるうぐいす餅は、今の季節を楽しむのにピッタリ!!



チョコレートであれ、和菓子であれ、誰もが大好きな甘いお菓子^^



食べたら幸せになります^^



しかし、あなたは本当にその美味しさを感じて、食べていますか?




どうすれば更に美味しく味わうことが出来るでしょうか。



その答えは五感を如何に使って食べるかどうかです。




五感を使って、至福の時間を大切に。

甘いお菓子



美味しい食べ物




こんなものは、私たちに至福のひと時をもたらしてくれます。



それなのに、、、、



また食べちゃった。。。



気付いたら食べ過ぎていて、後悔。。




こんなお話をよく耳にします。



せっかく美味しいものを食べていても、食べた後の罪悪感に押しつぶされてしまったら。。。



その幸福感は何処へ行ってしまうのでしょう?



美味しく食べる事は悪くありません。



美味しいものを食べる事は、身体にも心にもとても良い事なのです。



では、なぜ食べてしまって罪悪感って生まれてしまうのでしょう?



甘いものは太る



あなたの頭の中にある先入観と思い込みではないでしょうか?



こんな思い込みや感情から脱却する良い方法が実はあるんです!!



五感を使って食べる食事の作法



五感をフルに使って食べてみれば、食べ物の味わいが変わってきます。




視覚で食べ物をよく見る


嗅覚で食べ物の匂いをよく嗅ぐ


味覚で食べ物の味をよく味わう


触覚で食べ物の大きさ、歯触りを感じる


聴覚で食べ物の咀嚼音を聞く




そして、ゆっくり身体の中を通る感覚を追いながら、食べ物が落ちていくのを感じる。




こんな感覚を大切にして、何か甘いものでも食べてみてください。



きっと、あなたの身体は、沢山食べなくても、満足サインを出してくれるでしょう。



食べて罪悪感が生まれてしまった時は、身体が満足出来ていない証拠かもしれません。



あなたも五感をフル活用して、美味しく食べるコツを見つけませんか?



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