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あなたの睡眠どうですか?睡眠の質を高めるってどういう事?





あなたは毎日、気持ち良い睡眠をとれていますか?



睡眠時間はたっぷり取っているはずなのに、朝疲れが残っている。。。



起きたばかりなのに眠い。。。



そんなあなたは、睡眠の質に問題あるかもしれません。




こんにちは!



味で身体を変える五感トレーナー 鈴木麻理子です。




先週末は、私が所属している日本味感学®協会主催の新講座



FSEM®睡眠上級講座を受講してきました!!




今日は、あなたの睡眠について私と一緒に振り返ってみましょう^^




良い睡眠を取るには、量より質を考えるべし!

人は毎日必ず寝ています。



しかも、1日の1/3もの時間を睡眠に費やしています。



1日6、7時間の睡眠時間の人ですと、一生で24年分寝ている換算となるんです。



そう考えると、いかにその睡眠が大切かと言うことがわかりますね。




あなたは、自分の睡眠をどう思いますか?



質の良い睡眠を取れていると思いますか?




では、質の良い睡眠ってどんなものでしょうか?


・ 朝起きて疲れが残っていない。


・ スッキリ目覚められる


・ 毎日元気でいられる



いろいろあると思いますが、あなたはどうでしょう?



私のお客様たちも睡眠の事を伺ってみても、実はスッキリ良い睡眠を取れている方は少ないようです。。。





日中だるくてやる気がなかなか起きない。。。



すぐ疲れてしまって体力が無い。。。



朝、すぐベッドから起きられない。。。



こんな方々に、睡眠を取れているか聞いてみると、大抵返ってくるお返事が。。。




睡眠は十分取っています。



じゃあ、そんなに寝ているのに、どうして眠いし、疲れているのでしょう?




それは、睡眠の量では無く質に問題があるということです!!



でも、自分の睡眠の質が良いか、悪いかを自分で見極める事って難しいですよね。



あなたは、自分の睡眠をどのように思いますか?




睡眠の質次第で、日中のパフォーマンスに差が出る!!

私は、よく周りの方々から、いつも元気だよねー!!って言われます。  (笑)



自分でも思います^^



基本的に、自分の基礎体力が一般的な平均より高いかな、とも思いますが、それだけではないと思います。




恐らく睡眠と思っています。



私は、大抵ベッドに潜ったら、ものの数分で眠りにつく事ができ、朝は起きた瞬間から割と元気です^^



日中もほぼ疲れる事を感じないお陰で、フル活動出来ます。



私にとっては当たり前の事だったので、あまり特別な事として感じてはいませんでした。



ただ、周りの方々、クライアントさんたちとの会話で、気付いた事がありました。



疲れてしまったら、肝心なところで踏ん張りが効かなくなってしまう。



こんな心配事を避けるかのように、日中の活動を制限している。




こんな方の多いこと!!



私は、こんな事を考えた事が全くといって無いので、最初は驚きました。



これってとてももったいない事だと思いませんか?



自分の体力のせいで、思いっきり好きな事が出来ないのですよ。。。





あなたはどうですか?



もし、こんなお悩みをもっていたとするなら、まず見直した方が良いことが睡眠の質です。




さあ、あなたの睡眠の質はどうでしょうか?




約80%の人がスッキリ眠れていないという事実。

子供は別として、大人に限って言うと、約80%の人がスッキリと寝られていない。



もしくは、自分では寝ているつもりでも、質の良い睡眠を取れていないそうです。



昨年の流行語大賞で睡眠負債なんて言葉もありましたね。



本屋さんに行くと、睡眠関係の本がズラリと並んでいます。



それほど、現代人の習慣病となってしまった睡眠不足。



人は眠る事で、1日を元気に過ごす活力を取り戻す事ができます。



睡眠は人が生きていく上で欠かせないもの。



誰だって気持ち良く寝たい!!



そう思いますよね^^



では、気持ちよく、質の高い睡眠を取るためには何をしたら良いのでしょうか?




今回の東京セミナーでは、こんな事をたっぷりと勉強してきましたよーー^^



次回コラムでは、睡眠の質を上げていく、具体的な方法をお伝えしますね^^




睡眠でお悩みの方、よろしければコメントにお悩みをお書きください^^



お答え出来る範囲で、コラム記事として掲載させていただきます。




⇒ コメント、お問い合わせはこちらからどうぞ^^

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快眠のために自分でできる対処法!ぐっすり眠ってスッキリ目覚めを取り戻しませんか?



良い睡眠を取るために自分でできる対処方法はありますか?



前回のコラムで、睡眠の質を高める大切なポイントを書きましたが、早速お問い合わせをいただきました。



F様、ありがとうございます。



こんにちは!



味で身体を変える五感トレーナー 鈴木麻理子です。



せっかくですので、前回のコラムからの引き続きの内容 



良い睡眠を取るには?



快眠のために心掛ける事



本日はこんな事をお伝えしたいと思います。




快眠とはどんな睡眠?

前回のコラムで、良い睡眠を取るとは、の内容で記事を書きました。

⇒ あなたの睡眠どうですか?  コラム記事はこちら




昨晩のあなたの睡眠はいかがでしたか?



今朝の寝起きはいかがでしたか?



私は、今日午前中のグループレッスンで、この質問を皆さんにしてみました。



・ 睡眠時間は6~7時間寝ているけれど、朝起きてだるい (S様)


・ 12時には就寝したが、その後、2時間おきくらいに目が覚め、寝た気がしない (F様)


・ 寝つきが良くなくて、もう朝なのか、、、と思って起きた。(k様)



皆さんお疲れ様モード満載。。。



これこそ、睡眠の質の低下ですね。



ここで、皆さんにもう少し質問。



眠たくなってから寝ていますか?



そうすると、はい、寝てます、と皆さん。



しかし、本当は眠いと思っているのに、寝られない。。



すぐ、目覚めてしまって、その後寝られない。。



私にとっては体験した事があまり無い悩みなので、全くと言って良いほど考えていなかったのですが、



この睡眠の悩みを抱えている人が多いことに本当に驚きました!!



逆に睡眠に悩みを持つ方にとっては、私のようにすんなりと寝られる人が不思議のようです^^




しかし、寝ている時間だけが長くても、身体の回復が出来ていなければ睡眠のいみがありません!!



快眠とはいったいどんなことなのでしょう?




快眠の定義とは?

今までのお話のとおり、たとえ時間を寝ていたとしても、睡眠の質が悪ければ快眠とは言えません。



では、快眠の定義をまず考えてみましょう。




あなたにとっての快眠とは?



いろいろ答えはあると思います。



正解、不正解はありませんね^^




あなたにとっての快眠、ここで考えてみてください。




私が思うところだと、朝起きて『あーーよく寝た!!』とベッドで大きく伸びを出来ることですかね  (笑)



そして、さあ起きよう!!と気持ちよくベッドがら起きられる事が、私にとっての快眠のバロメーターですね。



あなたはこんな感じで今日起床出来ていますか?



睡眠の質が悪ければ、決してこのように起きられないでしょう。



では、睡眠の質を上げるためには、どんな睡眠をとったら良いでしょうか?



答えは2つ。



1、睡眠中、どれだけリラックスできているか?


2、睡眠中、どれだけ呼吸を吸えているか?





ポイントはこの2つです!!



快眠を取るための3箇条!!

快眠を取るために大切な事は、リラックス呼吸の深さがどれだけできるかどうかです!!


そのための3箇条を特別にここでお伝えしましょう!!


1、眠りにつきやすいような、身体のコンデショニング作り


2、眠りにつきやすい環境づくり


3、寝具などの身体に触れている素材




この3つを整えると驚くほど、寝やすい環境を整える事が出来るのです!!



そして、ダイエットが成功しないあなた!



ダイエットも睡眠が大きく関わっているんですよーー^^



どんなにダイエットを頑張っても、睡眠の質が悪ければ、残念ながら瘦せられません。。。



次回コラムで、この3箇条を具体的に紐解きたいと思います^^



普通に眠れるって健康な人であれば、本来は普通の事。



ぐっすり眠って、朝気持ちよく目覚める。



そして、日中は生き生きと活動し、楽しく生きる。



こんな当たり前のことだけど、これが私たちがこの世で生かされている証なのではないでしょうか?



あなたの最高の睡眠を手に入れられるよう、サポートさせていただきます!!



コメント、ご質問などありましたら、遠慮なくどうぞ!!



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